釣行日 2007年9月17日 
場所 大阪府泉北郡忠岡北3町目付近
コンディション 天候:晴れ

 ひょっとしたらセイゴやタチウオがいるのではないかと早起きして大津川河口の様子を見に行った。

防波カマス

最初は海に面した防波堤に行った。先端に照明があり釣れそうな雰囲気で既に数人が釣っていた。 しかしセイゴが1尾上がっただけでぱっとしない。 時々小魚のボイルがあるので、#8のミノーフライを投げファーストリトリーブするが全く反応がない。 諦めてフライを#14の白のシュリンプパターンに替え、タイプ3を20秒ほどカウントダウンしてスローリトリーブ したら小さなカマスが釣れた。その後全く当たりがないので夜が明けてからもう少し上流のボラの釣れるポイントに移動した。

大津河口の夜明け


河口

河口部にはいつもの通りたくさんのボラが群れていた。WF6Fで#12黒の小型フライを表層スローリトリーブすると 時々小さな当たりがあるのだがなかなかフッキングできない。30分ほど粘ってやっと1尾釣ることができた。

メナダ

釣上げたのは体長50cm程のメナダ。ボラほど引かない。


魚が多いので二度スレがかりした。スレでかかるとメチャクチャ暴れるが途中で外れて、フックに大きなウロコが付いてくる。

ボラのウロコ

釣果


フライ

サイズ
釣果
コメント
アンゴラゴートシュリンプ

#14
1
カマスが釣れた
アンゴラゴートフライ

#12
1
ボラ・メナダには黒の小型フライが効くようだ


合計
2